<慟哭の刻あらすじ>

速水真澄と付き合い始めた北島マヤは、運命の悪戯か、偶然にも速水の裏切りを知る事となる。
その強く純真な想いゆえ、マヤは心を閉ざし、その人格までをも変えていく。
噛み合わない歯車は、それでも軋みながら回り続ける。
その軋む音は、やがて訪れるであろう、破滅への足音。


詳しくは『慟哭の刻』本編をお読み下さい



第1話 変貌 written by Aileen



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